最終トロリーバスはたっぷり余韻をもって……
全員が乗り込んだ後もたっぷり10分以上焦らしてから出発
扇沢でも、時間なく
いそいそとバスに乗り込み、息をつくまもなく発車
実云うと、行きの黒部平あたりから室堂、そして、帰り扇沢に至るまで、
延々と頭痛が治らず、
頭抱えてうなだれておりました。
よっぽど添乗員さんに
ヘルプ求めようと思ったけど、
やっとバスにもどって、
高速に乗る頃には嘘のように治りました。
そこで思い出したはこんな話。
私の祖母の姉の旦那さん、
大の旅行好き(特に鉄道旅行好きで乗り鉄で撮り鉄、私もガキのころ連れて行ってもらった)で、
日本津々浦々行き尽くしてた人。
奥さんと一緒に。
「今度どこ行きたい?」
いつもまず奥さんに聞きます。
そこで、黒部と答えると、
「黒部はダメだ、他にしろ」
「いいや、どーしても黒部!」
毎回そんなのを繰り返す。「黒部にムカシの女でもいるの?」と茶化そうが、
理由も言わずダメの一点張りで、
奥さんもワザと黒部と言い続けたのですが、
結局、一度も行かずに旦那さんは亡くなりました。
流石に奥さんもご高齢なので、もう行く気は無いようですが、
娘さん(私の父のイトコ)が、こうしてアルペンルートに来た時、
原因不明の頭痛に襲われ、でも、アルペンルートから戻ると不思議と治ったそうです。
え?私も?(血は引かないが)
でも、体調悪くする要素は沢山あるんですよ。
温度気候は急変するし、
標高高く空気薄いし、
それに加えて、トンネルバス、ケーブル、ロープウェイと、バライティに富んだ乗り物酔いフルコース。
私も偶然じゃないはずなんです。まあ、病は気から。
ちなみに、黒部平で地酒の試飲をし過ぎたのは、原因じゃないですから!
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